小規模多機能型居宅介護 恵乃郷 の特徴

2013年9月に開所した小規模多機能型居宅介護施設で、御利用者様が住み慣れた地域で長く安心して暮らせるように、「通い・泊り・訪問」の3つのサービスをご利用者様のニーズに合わせて、柔軟に組み合わせてご支援させていただきます。
なじみの職員が、24時間365日切れ目なくご利用者様の暮らしを支えます。
2023年8月より共生型短期入所を設立し、「介護」と「障がい福祉」の両方を同一の事業所で一体的にサービス提供し、障がいをお持ちの方でもご利用していただけるよう取り組んでおります。
アットホームな環境の中、共に生きることの楽しみを見つけながら、ご本人様の能力に着目していきます。

誰もが年をとって、介護が必要になっても、住み慣れた自宅や地域の中で家族や親しい人たちと共に、最期までその人らしい人生を送りたいと望んでいます。
恵乃郷の理念は、最期まで慣れ親しんだ地域で暮したいという思いを抱く皆様のお力となり、地域の皆様との架け橋となりますと掲げています。
家庭的な雰囲気の中で、地域の人たちと、共に生き、御利用者様の尊厳を第一に考えてご支援させていただいています。
小規模多機能型サービスは、一人ひとりに目が行き届きやすいのも特長のひとつです。ご利用者様の健康や命に関わることに関しては内外研修によって、職員の知識、スキルの向上を図っています。
いつでも見学していただけますので、是非お気軽にお越しください。

要支援～要介護5の方まで、様々な介護が必要な方に適切なケアができるよう、現場の実績が豊富な介護スタッフが多く、介護福祉士の資格を保有しています。
元気で明るいスタッフばかりで、施設はいつも笑い声で響いています。
毎日2回の体操のほか、ボール遊び、カラオケ、唱歌を歌い楽しく過ごしていただけるようなレクリエーションを、スタッフが意見を出し合い取り組んでいます。じっくりと心のこもった関わりによって、認知症の方々も落ち着いた生活をしていただいています。
御利用者様の笑顔が職員の励みになっています。
ご自宅を離れていても寂しくないように、職員と御利用者様が家族の一員のような関わり方をさせていただいています。
お誕生日月には、手作りのおやつでおもてなしさせていただいています。
『また、来年のお誕生日も元気に迎えることができるように！』と、言う思いで。